ワセリンとヴァセリンの違いはなに?

ワセリンを購入しようと薬局に行きました。

ハンドクリームやスキンケアなどのコーナーでよく見るヴァセリン。

でも、日本薬局方の白色ワセリンは、ハンドクリームやスキンケアコーナーではなく、ガーゼや包帯などのある「薬」のコーナーにありました。

このふたつ、何か違いはあるのかしら?

それともただ単に置いてある場所が違うだけなの?

ヴァセリンは1859年にアメリカで、科学者 ロバート・チーズブローにより研究がスタート。

Vaseline®は商標登録がされており、「ヴァセリン」は、ユニリーバによって製造されたもののみを指します。

つまり、「ヴァセリン」というのは商品名なのです。

一方、日本薬局方をはじめとする「ワセリン」は商品名ではなく原料名とでも言いましょうか「名詞」なんです。

「白色ワセリン」というのも、ワセリンの純度を示すもので、商品名ではありません。

なので、ユニリーバのジャパンホームページの「ヴァセリン」も成分を見てみると、たとえば「ヴァセリン ペトロリュームジェリー 368g」は、

白色ワセリン(原料100%)の天然保湿スキンオイルでできたナチュラルな処方で、赤ちゃんのデリケートな肌から大人まで、乾燥しやすい部分に使用することができます。

と「白色ワセリン」という原料名が書かれています。

ヴァセリンと白色ワセリンとはまったく同じものなのです。

つまり、ワセリンとヴァセリンの違いは、製造場所が、アメリカのユニリーバ社製のものなのか?別の会社なのか?の違いなのです。

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